海外クルーズツアーのメリット
- とにかく安い(現地参加なら1/2〜1/5ほどの費用で済むこともしばしば)
- 停泊時間は、停泊した国・都市を回ることができる
- 一度の旅行で気軽に“複数”の国・都市を回ることができる
- 移動距離 対 費用コストで考えた場合、コスパがよすぎる
- 移動による体力的な消耗があまりないので、気楽に参加できる
- 複数の国・都市を移動するのに荷造りを1回だけ済ませられる
- 一隻で移動することになるので重たいスーツケースを運ばなくて済む
- ほとんどの海外クルーズツアーでは食事代も旅行費用にすべて含まれる
- ビュッフェをはじめ、レストラン、カフェなど食事周りが充実している
- 客船によってはファストフード店もあり、好き嫌いが多くても安心
- 食事のメニューが豊富なので、長旅でも飽きない
- 船内イベントが予想をはるかに上回る充実度(夜のショーは必見)
- フォーマルデイがあるので、非日常的な雰囲気を楽しむことができる
- トレーニングルームが完備されている客船であれば運動不足の心配がない
- 友人をつくることができる(日本人だけでなく外国人も)
海外クルーズツアーのデメリット
- 現地参加の場合、航空券代がかかったり、出発地までの費用もかかる
- 船内での公用語が英語なので英語が全くできないと疲れる
- 停泊時間が決まっているので、のびのびと旅行できない
- 移動が基本的に夜の間なので思ったほど夜景は楽しめない
- 最安プランにすると部屋が内側となり部屋から外の景色が見えない
- 船内は基本的に騒がしいので神経質な人は精神的に少しつらくなる
- 船内で行われるイベントを鑑賞したりして、ついつい睡眠時間を削られる
- 持病を持っている場合、長時間の旅行が難しくなってしまう(医師はいます)
- 食事は込みがほとんどだが、アルコールは別途料金のところがほとんど
- フォーマルデーがあるため、スーツなどフォーマル衣装が荷物になる
- カップル・夫婦・家族が多いので男性同士は少し厳しい(女性同士は多い)
- 時期によってはものすごく寒く、デッキにすら出たくなくなる
- オプションツアーの料金が高いことが多いので予算が少ないと参加しにくい
- (廃止傾向にあるが・・)外国船の場合、チップを必要とする場合がある
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